LOVE MYSTERY

 

 

■やはり当たった「ルックス重視で男性選び」の未来予測

私のしていた恋愛体系の未来予測はこうだった。女性が自立してきて、女性GNPがふえると、結果的に男性GNPは減る(これは当たり前のこと)。すなわち女性の就職が増えると男性の失業が増えることを意味している。女性の経済的自立は男性の経済的な貧困の割合を

増やすことになる。

こうなると、当然恋愛の体系は様変わりしてくる。それは男選びの基準。ひと昔前は男性選びの基準は三高と言って、高学歴、高収入、高身長だった。しかし、高収入が見込めなくなるわけだから、男性選びの基準が変化せざるを得ない。

さらに、収入を男性に頼っている必要がないから、収入以外が男選びの新基準になるはず。これは収入が高い女性にほど男選びの基準が変化しやすいとも言える。

はっきり言うと、女性の収入がが増えると、ルックスのいい異性を選びたくなる圧力がかかるということ。

一般的には女性は男性選びを、ルックス重視でしない。ある意味、ルックスは贅沢品だと思われている。もちろん、ルックスがいいにこしたことがないが、まずは生活力が優先で、それをクリアできてルックスが考慮されるというもの。逆に言うと、女性に生きるゆとりがあればあるほど、男女選びがルックスにシフトしてくるだろうと予測していた。

女性が地位や収入で男性を選ぶのではなく、ルックスで選べる時代がやっと来たわけだ。それほどまでに女性が自立して、男性の生活力に依存しなくてすむようになってきた。

そうなってくると、恋愛では快感がほしいので、若さやルックスにシフトする。

これはまさに動物界の定理。メスの生活力が自立している動物は必ずオスが美しく進化する。つまり、オスが美しい種ではメスがオス選びでルックスのみを重視する。その法則が最近では人間にも適応されてきたというわけだ。

 

ところが、ルックスのいい男性の浮気というのは、息を吸うごとく当然のように行われている。それはそうだろう。ルックスだけで女性を発情させることができるのだから、誠意を示す必要がない。誠意を示さなくてもセックスができるということ=浮気、を意味しているからだ。

しかし、時代は変わった。男性が誠意を示して、女性の稼ぐお金をあてにする男が出現してきたことだ。男だけの収入では子供も育てられない。だから誠意を示すことで女性の収入の分け前をもらうという方向に理性が回りはじめた。

つまり、お金をもらって縛られようという男性が出てきた。浮気心をおさえてでも、お金をもらおうという男性が増えてきた。そうすると何が起こるか?

性的にアクティブであること(浮気心が強いこと)を女の前で出さなくなってきた。男性は自分のエロを隠そうとする。H雑誌も、エッチDVDも女性の面前で買わなくなった。 

これは社会情勢まで変えてしまう。バブル崩壊後、スポンサーにエロが嫌われる時代になり、今もそれが継続している。今、テレビ番組にエロが皆無になったのは、そういう番組にスポンサーがつかなくなったからだ。これがまさに男性が必死で女性に誠意を示そうとしはじめている兆候になっている。

では男性全員に金がなかったら、何で男を選びますか?優しさとルックスに決まっている。そのなかで何が価値があるかというと、ルックス。なぜなら優しさはまねや芝居ができるから。

 

■女性が貢いで男性をコントロールする 3 大メリット

 

もう 10 年も前から言ってたんだけど、女性が男性を制御する時代になってきたん。コントロールすることで、男性から優しさをひきだすことができる。浮気もある程度制御できる。若い美しい男性も追うことができる。1、優しさ、2、ルックス、3、誠意があるこの 3 大メリットのために女性は男にお金を出す時代。

男の前でお金を出すことによって、今まで近寄りもしなかった人が近寄ってくる。お金を基準に考えると女性の美も色あせる。美よりも金に男が誘惑されて寄ってくる。

もちろんたいしたことのない男性も寄ってくるが、たいしたことのない男とはいっても、若さ、ルックス、気の利きがある。犬のように寄ってくるので、かわいくてお金を出してしまう。犬にお金を与えすぎる飼い主のようなもの(笑)。

いやいや、女性でもお金があると美しく見える。女医さんは、どんなにブサイクでもモテる。鼻っ柱がつよく、協調性がなくても、めちゃめちゃモテる。お金がないひとにとっては、お釈迦様のような存在。女医のモテ方は半端じゃない。

 

女性にとって、男性を選ぶ範囲が広がった。自由に恋愛ができる。気が利いてやさしくて、まあお金はないけど。だから男性のファッションはどんどん発展しなければなくなる。「子育て包容力のない種のオスほどルックスが美しくなる」という法則が人間にシフトしてきている。逆に言うときれいな若い男性、優しい男性を自分の包容力でコントロールできる時代になった。

 

■男を育てる難関「秘書作戦」

 

経済力がなくて、頼りない男性に悩んでいる女性がいますが、悩んでいるのなら、お金をあげちゃだめ。彼が「お金をくれなけば別れる」というのなら、つりあいがとれていないということ。あなたの魅力は、お金も含めてということを覚悟しないと。おごるのをやめると別れられるというのなら、男はお金ほしさにあなたとつきあっているホストのようなもの。一度つきあい自体を考えた方がいい。もちろん、完全に割り切って、お金でこの男を買ってやる。くらいの勢いがあってもいい。女性がそういう強さを出しても、男にひかれない時代なのだから。

 

では、そういうひ弱な男がどうしようもないのかというと、そうでもない。男を育てるという方法がある。師匠というのではなく、秘書といっていい。世の中の歩き方を教えていくのだ。あなたにその器があれば大丈夫。

 

教育者のコツは、男のプライドを折らないようにすること。まあ、これが大変難しい。男性と言う生き物は、プライドを折るとへこたれるようにできている。この点は女性よりも相当弱い。というのも、強敵にしっぽを振らないと、強いオスに殺されるわけだから、強い者に心が折れやすいというのは男の防御本能だからだ。だからプライドを折るとすぐに弱ってしまう。

そうではなく、人生の自己啓発的なところを引き出していかないといけない。そのためには自分も見本になるようにしなければならないので、甘えたい自分は出せない。お金以外にも自分の魅力をつくっていって、その魅力で男を教育していくことが理想。

 

ただし、アメとムチの使い方は最初から意識しておいたほうがいい。アメとはお金とセックス、ムチはそれを与えないこと。その両方の使いこなしではじめて、男をコントロールできるようになる。女性はだんだん師匠にならないといけないね。ペナルティーを与えて、会う回数を減らすとか、セックスさせないとかしつつ、アメも与えて上手に指導していくことだ。

 

■男性の甘えに一線を引くコントロール法

 

お金とは人をコントロールするために存在している。これに気づいた人はお金の使い方をマスターしたことになる。お金で物を買うという発想はお金の遣い方を全く分かっていない。物を買うということも、すなわち他人のサービスを受け取っているわけで、つまり他人を動かしている。最終的にお金は人をコントロールする手段でしかない。そのことをキモに命じておくといい。

男がなぜ一攫千金を目指すか? それは大金があればいろんな女をコントロールすることができるからだ。女性に認められれば、仕事も必ず認められるし、鶏と卵の話なのだが、仕事と男女関係は平行している。

逆に言うと女性をコントロールする醍醐味に目覚めてないひとが、女性にお金を出してもらうことに悦びを感じるようになる。ホスト的な魅力の出し方だ。職がないから、お金を持っている人のところに寄生していくのが当然の成り行き。

 

こいう男性をコントロールするのは結構難しい。甘えることが上手になっていて、知らないうちにあなたが世話してあげていることになる。母性本能をくすぐる達人になっているわけだ。コントロールするのではなく、あなたがコントロールされてしまう。いわば、男女が逆転している。

 

脱却するには、支払い回数を減らしたりしつつ、自分も相手のためになることをする。メリット、デメリットを均衡させる。いやならふってしまいなさい。他の男性と仲良くするのも手かもしれない。彼がストーカーになる可能性もありますが…。なにせあなたが持っている経済力という武器は、あなたが想像している以上に強力だということを自覚しよう。男に経済力があった時代は、男はお金に目もくれず、若い女とのセックスばかりにうつつをぬかしていたが、今や男も女の経済力に目がハートマークになる時代。そのことを自覚しよう。

 

これから恋愛を始めるのなら、気をつけるべき点は「自分が年上だったら自覚せよ」ということ。お金の威力に。男は年下の女性にはおごるけど、年上女性にはおごってもらっても違和感がない。逆に、「お金で男をコントロールしている」という意識は持つべきだ。そういう意識がないのなら女性のほうが遅れている。

 

最後に…お金を出す女性と出さない女性がいますが、その差は何かというと、出すひとは、面倒くさがりや。電話やメールの返しをまめにできるひとは、お金で解決しなくてもいい。結局は、面倒だからお金で解決してしまうということ。「面倒くさい」にもデコボコがあるから、とくに男女関係に面倒くさがりな女性が、貢ぐ女性になる。貢ぐ、とコントロールするは紙一重ということだ。

 

 



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